割と頻繁にアップするインスタ、
だいたい月1更新のブログ を基本スタンスに
前回更新から約一ヶ月経ったので、そろそろブログをアップしようと思っていたところ、2018年になってしまいました。今年もよろしくお願いします。
さて、まずは先月の模様を軽くレポートします。
例年12月はパーティーの仕事が入ることが多いのですが、
今年は表参道交差点近くのショールームさんでのパーティーで軽くパフォーマンス&プレゼントをしたり、
外資系大手企業さんのオフィスで開催されたクリスマスイベントの会場装飾を入れたり、
高級レストランでのクリスマスディナーテーブルを巡回するパフォーマンスやパーティーの会場装飾&パフォーマンスなどなど、すっかりパーティー気分を満喫できました。
保育園や幼稚園のショー公演もいくつか伺って、クリスマスカラーのバルーントンネルがとても喜ばれました。
さて、2017年振り返ってみましょう。
ハイライトはズーラシアでのバルーンアート展ですね。
2006年に初めてのバルーンアート展を開いて以降、小規模なものも含めると、これが11回目のバルーンアート展でした。
イベントディレクターさんの計らいで、初めて専用の什器に作品を飾る展示でき、これまでのバルーンアート展とは全く違った雰囲気の展示になりました。
これまでのバルーンアート展の最大規模のものと比べると、量はコンパクトなのに、展示のインパクトはかなり良い感じでした。今後の方向性を決めてくれるエポックメイキングな機会になったような気がします。
「質より量」の時代は終わり、「量より質」だと寂しくなるので、「質重視で、そこそこの量も」を旨にやっていこうかと。これって、時代にあってるような気がしてます。
2017年をさらに振り返ると、
ショー公演で使用する機材もいろいろ試して最適なものへと変えることができましたし、小学校公演については新しい形もできあがりました。
これまでの「がむしゃらにやる、大は小を兼ねる」的なやり方から、「頑張りすぎず、余裕を持って、ぴったりのものを揃える」やり方へ方向転換ができたように思います。
時代がコンパクトでちょうどいいものを求めるなか、良い方向転換になったと感じた一年でした。
作品に関して振り返ると、2017年は「数字」をつくることにハマってました。
0から9までの十個の数字の作品を、全てデザインし直しました。自分としては満足のいくものになったので、今後は数字作品をたくさんの機会に活用していきたいと思っています。
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