前記事にひきつづき、先月を振り返って書きたいと思います。
2016年はクリスマスがお休みと重なっていて(23日祝日、24日土曜日、25日日曜日)とても盛り上がっていた印象でした。
風船職人SHINOは、23日がバルーンアートショー納めとなる現場でした。披露する作品を増やしたスペシャルショーを披露。写真の大きなサンタでフィナーレでした。24日には六本木ヒルズ住居棟に伺ってプライベートパーティーにお邪魔しました。ドレスを着た女の子たちに作品を作るパフォーマンス。エレベーターホールまでお出迎えとお見送りをしてくれて可愛らしかった。これが2016年の現場納めでした。
2016年を振り返って、作品 of The Year を考えてみたいと思います。
振り返って、真っ先に出てくるのがこの作品。
特大のシーサーとパイナップル。
スケジュールの関係で、1日でこれ全部作ったんです。ほぼ1人で。(土台部分やちょっとしたところはスタッフに作ってもらったんですが)
1日で作る量としてはかなり多めです。バルーンアートをはじめて20年以上ですが、まだ修行してるなぁと、少し嬉しく思いながら作りました。(腕を酷使したので、この後、数日間、肩と腕がパンパンでなーんにもできませんでしたけどね)
この作品が印象深いのは、量的にだけでなく、自分らしい作風に仕上げられて満足している点もあります。それと、ちょうどこのとき、パイナップルがマイブームだったんです。
パイナップルは食べることも好きですが、マタドールというカクテル(テキーラとパイナップルほか)も大好き、さらに、春から夏にかけてパイナップル柄のシャツばかり着ていました。
「こんな柄のシャツが似合う人、そうそういないですね!」と褒められることも多くて、すっかりパイナップルは自分のトレードマークみたいになっていたところに、特大のパイナップルを作る機会を頂いたので、とても盛り上がりました。
「こんな柄のシャツが似合う人、そうそういないですね!」と褒められることも多くて、すっかりパイナップルは自分のトレードマークみたいになっていたところに、特大のパイナップルを作る機会を頂いたので、とても盛り上がりました。
ということで、作品 of The Year 2016はこの作品でキマリ!
0 件のコメント:
コメントを投稿