2016年10月9日日曜日

ハロウィンバルーンアート

ハロウィンの季節です。湘南エリアの商業施設イベントにハロウィンのディスプレイを制作しました。

魔女、コウモリ、ゴースト、カボチャ、お菓子・・・・魅力的なモチーフ揃いで、オレンジと黒の配色も面白いし、ハロウィン作品は作っていて心が躍りますね。

2年前も同様のイベントがあり、リピートのご依頼でした。




今回は1ヶ月間のディスプレイ。

コーティングをした作品であれば、アトリエに飾れば1ヶ月くらいは普通に飾れるのですが、商業施設という環境ではそれも難しいので,先日、入れ替えとメンテナンスに行きました。2週間が経過して、思ったほどには壊れていなかったものの、この先2週間以上あるので不安な部分にはメンテナンスを入れたり、入れ替えをしました。

今回、新しく試したコーティング法があるのですが、現場では従来の方法と比べて効果に大きな違いがありませんでした。アトリエでは寿命がより長くなったので期待してたんですけれど、ちょっと残念でした。

嬉しいことに、ディスプレイが大変好評とのことで、入れ替え時に作品の種類を増やす追加のご依頼もいただきました。たくさんの来場客のみなさんに楽しんでもらえれば何よりです。

10月30日には、ハロウィン作品を作ってそれらを(抽選で)プレゼントするライブショーのイベントが決まっています。詳細はこちら→http://www.shonan-fill.com/event/




地元、町田市のイベントでバルーンアートショー

町田駅から歩いて5分程度の場所にある小学校の校庭で開催されるフェスタなかまちに、今年も出演させていただきました。5年連続の出演で、地元ですし、すっかりホームの気分。

9月の初めだったので、「まだ終らない夏」をテーマに、山の作品、海の作品など披露。10人の方にショーで披露した作品をプレゼントしました。

ステージ出演のスケジュールがいっぱいいっぱいで調整が大変なようですが、それだけ参加者、来場者も多くなるということで、今年も相変わらずのにぎわいで何よりでした。

写真は撮ってないので,文章のみで。

ヤクルト本社さんのイベント ヤクルトつくりました ショーもしました

すでにトップページにはレポートを挙げていましたが、
一ヶ月ちょっと前のイベントで、1日3ステージのショーを披露し、ディスプレイとしてヤクルトを制作し飾りました。

ヤクルトといえば、甘くてオイシイ、健康により飲み物。

私も子どもの頃から愛飲しています。小さな容器が可愛らしいですよね。

これを特大の大きさで(といっても60cmくらいの高さですけど)作る機会を頂きました。

まさか、これをバルーンアートにする日がくるとは思っても見ませんでしたけれど

こんな機会をいただけるのは嬉しいものです。

全体のシルエットに気を使いつつ、フタの銀のアルミのような部分も色だけは似せて作りました。

評判も上々で、本社の方にも喜んでいただいたので、作った甲斐がありました。